株式会社アーレスティ山形様
チップムーバーを導入し、自動化により作業効率を実現。
チップムーバーTG4500になります。お客様の使用方法としては各マシンから出た切粉を壁際のピット内にあるチップムーバーに流して建屋外にて切粉を集約させるといった使い方です。切粉はタワーコンベアから排出後、圧縮機によりペレット状となり嵩が減った状態で回収します。
お客様の課題・チップコンベアを通路の妨げにならない場所に設置したい。・切粉の排出を工場建屋の外(別棟)にしたい。 ・排出後の切粉の回収数を減らしたい。 |
ツカサ技研を選んだ理由・過去に別棟工場でチップムーバー導入実績があった。 |
ポイント・スクリューコンベアはピット内に設置した。・タワーコンベアは壁を貫通して設置した。 ・圧縮機と組み合わせることにより切粉回収の頻度を減らすこ とが可能となった。 |
仕様・スペック
処理切屑 | アルミ |
切粉形状 | 短、粒状、チップ状、小カール状(長さ100mm以下)、大カール状 |
切屑搬送量 | 300ℓ/h |
ハウジング(U字溝) | 幅:140mm/高さ:170mm |
企業概要
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