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チップムーバー(スクリューコンベア)

チップムーバー
(スクリューコンベア)

TG4500


チップムーバーとは、製品を切削加工する上で発生するアルミなどの切粉(切りくず、削りカス)を集めるシステムのこと。切粉を手作業で集めると人手も手間もかかりますが、チップムーバーを使用することで、1ヶ所に自動で集めることができます。
発売開始からすでに長い年月が経っていますが、お客さまの声をもとに、改善に改善を重ね、よりよい製品へとアップデートを続けています。

仕様・スペック
ポイント



仕様・スペック

処理切屑

アルミ
切粉形状短、粒状、チップ状、小カール状(長さ100mm以下)、大カール状
切屑搬送量300ℓ/h
ハウジング(U字溝)幅:140mm/高さ:170mm



チップコンベア
自社で試運転調整後出荷いたします。
チップコンベアユニット
T字ユニットなどの特殊ユニットもあるので自由なレイアウトが可能です。


ポイント

コンパクト開く
幅18.5cm × 高さ25cmのコンパクトなサイズ
ローコスト開く
構造がシンプルでローコストを実現(スクレーパーコンベアより約15パーセント安価である。当社比)
レイアウトの自由開く
  • 各構成部品をユニット化し、レイアウトが自由自在
  • ラインレイアウト変更時も、ユニットの再編成で対応可
チップコンベアユニット
ユニットの組み合わせでレイアウトは自由自在!!

安心の搬送力開く
最大300リットル/hの大容量の搬送力
省エネ設計開く
200Wモーターで20m~30mの距離を搬送(実績あり。※切粉量にもよります。)
短納期開く
仕様・図面承認後 約2ケ月で納入可能
豊富なオプション開く
垂直コンベア(タワーコンベア)、クーラント回収装置、工場柱迂回ユニット等






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